韓国で15歳久保のU-20代表選出&トップデビューが話題に 「日本版イ・スンウ」との紹介も

「5歳も年上の先輩とU-20W杯に…」と開催国でも注目度高まる

 今月20日から韓国で開幕するU-20ワールドカップ(W杯)の日本代表メンバーに入った15歳、FW久保建英(FC東京U-18)の選出については日本だけでなく海外でも話題を呼んでいるが、開催国の韓国メディアも注目をしているようだ。

 スポーツ・芸能専門サイト「スターニュース」は、「日本代表のメンバーには異例とも言える15歳の久保が選出された」と報じ、「スペインのバルセロナジュニアユースで、リーグ30試合74得点を決め、“日本のメッシ”と呼ばれた選手」と紹介している。

 また、スポーツ専門サイト「SPOTVニュース」は、「2001年6月4日生まれの久保は、まだ誕生日が来ていないため15歳で、5歳も年上の先輩とU-20W杯の舞台に立つことになった。先月はJリーグ歴代最年少ゴールを記録するなど、注目を浴びている」と伝えている。

 さらに、3日に行われたルヴァンカップのグループステージ第4節の北海道コンサドーレ札幌戦で、久保が早くもトップチームデビューを飾ったことも取り上げた。

 

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