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香川が2戦連続スタメン出場と独紙予想 4位ドルトムントと3位ホッフェンハイムの上位対決
3-4-3システム予想で香川は中盤センターか、4-1-4-1システムの場合は攻撃的MFに
リーグ4位のドルトムントは6日、勝点1差で3位のホッフェンハイムと上位直接対決に挑む。日本代表MF香川真司は2戦連続のスタメン出場と現地メディアで予想されている。
独紙「キッカー」によるドルトムントの予想先発はGKビュルキ、DFピスチェク、ソクラティス、ギンター、MFプリシッチ、香川、ヴァイグル、シュメルツァー、FWデンベレ、ロイス、オーバメヤンの3-4-3システムとなっている。
同紙では3バックの予想で、香川は中盤センターでヴァイグルと並ぶと見られているようだ。これまでの起用法を考えれば、同じ顔ぶれで4-1-4-1システムとなる可能性も十分に考えられる。その場合、香川はデンベレとともに攻撃的MFのポジションに入るだろう。
残り3試合となった時点でドルトムントは勝点57でリーグ4位につけている。来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得は決定しているものの、本戦からのストレートインのためには3位以内に入る必要がある。今節は勝点1差で3位につけるホッフェンハイムと直接対決で、3位の座を争うライバルを直接叩いての浮上することができるだろうか。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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