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ダイブでPK獲得のローマMFが2試合出場停止 マンU神童の“演技”より「10倍酷い」との批判も
英メディアも「許しがたいダイブ」と紹介
この決定はイタリア国外でも大きな反響を呼んでいる。イングランドではマンチェスター・ユナイテッドの19歳FWマーカス・ラッシュフォードが、同じく4月30日のスウォンジー戦(1-1)で、飛び出したGKウカシュ・ファビアンスキとの接触前に倒れ込むダイブでPKを獲得したことが物議を醸していた。それを受け、英サッカー情報サイト「CAUGHT OFFSIDE」は「ケヴィン・ストロートマンのダイブはマーカス・ラッシュフォードよりも10倍酷い」とローマMFの演技を糾弾した。
また、英衛星放送局「BTスポーツ」は公式ツイッターで、「ケヴィン・ストロートマンの許しがたいダイブ」と紹介。ローマダービーという注目度の高い試合で行われたアンフェアなプレーということもあり、ストロートマンに対する風当たりは強くなっている。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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