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インテル長友が自身への猛烈な批判に言及 「そこに人としてのモラル、リスペクトはない」
「厳しい環境で仕事ができることに誇り」
「限られた人しか経験できないこの厳しい環境で、仕事ができることに誇りを感じる。ここにきて7年。全てが自分の大きな財産となって未来へ繋がる」
2010-11シーズン冬の移籍市場で名門インテルに加入した長友は、今やチーム最古参となっている。その間には「お辞儀」のゴールパフォーマンスなどでサポーターから人気を博したこともあったが、最終ラインの選手である以上、失点に絡むと痛烈な批判を浴びる。そうした繰り返しを財産になると語っている。
昨季終了間際に3年間の契約延長を勝ち取ったが、次の移籍市場での放出も取り沙汰される長友。手痛いミスでの大炎上となったが、その悔しさを糧に反抗へとつなげていく。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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