ザルツブルク南野、驚異の得点ペースで「無視できない存在」 地元メディアが得点王争い“穴予想”

オーストリアメディアが得点王争いを特集 「最有力候補はアラーとカヨデだが…」

 ザルツブルクに所属するMF南野拓実は今シーズン、オーストリア・ブンデスリーガで16試合出場にとどまりながらも11ゴールを挙げている。この活躍ぶりに現地でも注目が高まっており、スポーツ情報サイト「LAOLA1」では今季のリーグ得点王争いを特集し、南野を取り上げている。

 第30節終了時点でリーグ得点王争いのトップに立つのは、シュトルム・グラーツに所属するデニ・アラーの15得点。2位はオーストリア・ウィーンのオラレンワジュ・カヨデの13得点で、南野はそれに次ぐ11得点となっている。

 同サイトは「得点王の最有力候補はアラーとカヨデだ」としつつも、「11ゴールでランクインしているタクミ・ミナミノも無視してはならない存在だ」と、ハイペースでゴールを陥れている南野の存在を次のように紹介している。

 

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