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アーセナル司令塔は「お荷物」 元イングランド代表MFがトットナム戦の低調な出来を酷評
レドナップ氏がエリクセンのプレーと比較して一刀両断
アーセナルはトットナムとの「ノース・ロンドン・ダービー」で0-2と敗れた。この試合でチームを救う活躍ができなかったドイツ代表MFメスト・エジルは、解説者から「お荷物」と厳しい批判を受けている。
英衛星放送「スカイ・スポーツ」で解説を務める元イングランド代表MFジェイミー・レドナップ氏は、アーセナルのアシストキングに厳しい視線を向けていた。
「私が言及したいことはエリクセンとメスト・エジルを見ると、(コインの)表裏だったということだ。彼らはすごく似ている選手だ。良く言えば、贅沢な選手だ。彼らはゴールへの扉を開く選手で、さほどハードワークは期待しない。エリクセンと比べてエジルを見るに、献身性やプレッシングの点であまりにも明確な違いが存在する。エリクセンがチームのためにボールを奪う数もそうだ。そして、攻撃でも連携していた」
トットナムの司令塔、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンと比較して、エジルの低調なパフォーマンスをレドナップ氏は一刀両断していた。そしてエリクセンについて「ファンタスティック」と称賛する一方、アーセナルの司令塔はチームのお荷物の一人だったという。
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