大宮MF茨田が“浦和キラー”ぶり発揮! J1通算5ゴール中3得点目をゲット、不敗も継続
指揮官も「賢くプレーしてくれた」と称賛
DAZNが発表した試合データによれば、ボール支配率は大宮の34%に対して浦和が66%、シュート数は大宮の8本に対して浦和が22本、パス数は大宮の266本に対して浦和が682本、パス成功率は大宮の65%に対して浦和が84%。いずれも浦和が上回ったものの、試合は大宮が制した。
大宮は開幕6連敗、8節まで1分7敗の最下位に沈んでいたが、8試合リーグ最多24ゴールで首位に立つ浦和を茨田の一撃で撃破。大宮の渋谷洋樹監督は、茨田について「ボランチみたいな形で、あそこでボールを引き出してプレーしてほしいと。彼も賢くプレーしてくれた。最終的にああいう形になって良かった」と賛辞を送った。
一方、敵将のミハイロ・ペトロヴィッチ監督は「先制されるまでなかなか自分たちの戦いをできないなかで、少し疲労もあるのか、気温が高いせいか、あまりキレがなかったように思う」と悔いた。
“浦和キラー”としての印象を一層強くした茨田は、「今日の勝利から、どんどん勝って、みんなと勝利を分かち合いたいと思います」と力強く宣言。今季初勝利に涙する大宮サポーターもいたなか、この日のヒーローは笑顔でスタンドに手を振り、歓喜を分かち合った。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images