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岡崎、63試合目の初アシストでチーム2位タイ評価 好機逃すも「ヴァーディへゴールを手配」
岡崎は「もう少しのところで得点」と指摘
岡崎はここでは平均点の6点が与えられている。「ヴァーディへゴールを手配した」とアシストについては評価されている。しかし、後半開始早々にはヴァーディの左クロスをゴール前で合わせきれずにゴールチャンスを逃したシーンがあった。これについて「ヴァーディのクロスから、もう少しのところで得点だった」と指摘されている。勝利には貢献したものの、決定機を逃したことが響いて評価は今ひとつ伸びなかった。
今季のリーグ戦も残り4試合となり、チームは残留の目安と言われる勝点40に到達。暫定11位まで順位を上げている。そのなかで岡崎は昨年12月3日のサンダーランド戦(1-2)以降、約5カ月間ゴールから遠ざかっている。ここまで2得点の侍ストライカーは残り試合でゴール数をさらに伸ばすことはできるだろうか。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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