“120億円FW”の今夏争奪戦を代理人が予言 最も具体的な関心を示すメガクラブは…
「シティ、チェルシー、バルサ、レアルも…」
そこで今季アトレチコで46試合25得点を挙げているグリーズマンに白羽の矢が立ったが、オルハット氏は「1億ユーロ(約120億円)の移籍金条項は不可避なので、獲得リストの候補は限られるだろう。ユナイテッド、(マンチェスター・)シティ、チェルシー、バルサ、そしてレアル・マドリードだ」とビッグクラブの名前を候補としても挙げている。
上記したクラブ以外にも闘将ディエゴ・シメオネ監督との熱い信頼関係により、アトレチコ残留の選択肢もある。それでも“赤い悪魔”がなりふり構わない姿勢で、グリーズマン獲得に動こうとしているのは間違いない。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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