サウサンプトン吉田、チェルシーに4失点完敗 英紙は「何もしていなかった」と辛辣評価
「先制点はこの日本人DFに責任があった」
「デイリー・メール」紙では6.5点と及第点の評価だったが、「先制点の場面はこの日本人DFに責任があった。コスタにあまりに多くの時間を与えた」と、やはりコスタへの守備の甘さを指摘されている。
サウサンプトンは前節のマンチェスター・シティ戦(0-3)に続く連敗。2試合で7失点と、守備に不安を残す結果となり勝ち点は40のまま、リーグ9位となっている。一方、勝利を収めたチェルシーは勝点を78に伸ばし、2位トットナムとの差を暫定で7に広げた。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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