レアル対バルサの“クラシコ”にツイッターも参戦 大一番に合わせ選手の顔文字や絵文字リリース
メッシやロナウドら名手の顔文字やユニフォーム型の絵文字を開発
今季リーグ首位に立つレアル・マドリードとリーガ2連覇中のバルセロナによる伝統のクラシコは、現地時間23日にレアルの本拠地サンチャゴ・ベルナベウで行われる。全世界注目のメガクラブ同士の激突を盛り上げようとツイッター社も緊急参戦し、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、レアルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドら名手の顔文字やクラシコの絵文字を開発した。
ツイッター社は新たな絵文字をクラシコに合わせて投入。それは左半身がレアルの純白、右半身が臙脂と青のバルセロナのユニフォーム型の絵文字だった。
メッシとロナウドの両雄に加え、レアルFWカリム・ベンゼマ、DFセルヒオ・ラモスをはじめ、バルセロナFWルイス・スアレス、DFジェラール・ピケの顔文字も紹介されている。
米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は「ツイッターがマドリードとバルセロナによるエル・クラシコのために、絵文字をリリース」と異例の特集を組んでいる。
ピケはツイッター上でレアルを攻撃するなど、SNS上でライバル関係は増幅されているが、クラシコ絵文字は大一番をさらに盛り上げてくれそうだ。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ラ・リーガ公式ツイッターのスクリーンショットです●画像
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