バルサ撃破後の祝勝会写真でイジられたイグアイン 注目を集めたお皿…英紙が料理内容を報告
OBから「到着したのは豚」と酷評も…
イグアインの食事が注目されたのには、ナポリからユーベに9000万ユーロ(約104億円)の移籍金で加入した昨夏での出来事がある。シーズン前のプレシーズンマッチに臨んだイグアインはお腹周りが非常にだぶついた状態でプレーし、ユーベOBである元クロアチア代表MFロベルト・プロシネツキ氏から「ユベントスは9000万ユーロを支払ったが、その代わりに到着したのは豚だったんだ」と酷評されたほどだった。
また自身のインスタグラムでシェイプアップした上半身裸の姿を披露した際にはスペイン紙「マルカ」から「イグアインはフォトショップで修正したのか?」と言われる始末で、「イグアイン=太っちょ」というキャラが日に日に先行している。それでもセリエAでは23得点を挙げてセリエA得点ランク3位につけており、その決定力はいまだ健在だ。
ピッチ外の食事面で注目を浴びてしまっているイグアインだが、セリエA6連覇とコッパ・イタリア3連覇、1995-96シーズン以来となるCL制覇の3冠獲得を実現して、自らの存在意義を高められるか。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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