森保監督の神対応「さすがです」 子供たち大興奮…スタンドで見せた心遣いに「改めて尊敬」

森保監督がJリーグ U-22選抜と関東大学選抜の一戦を現地視察
JFA/Jリーグポストユースマッチが4月22日に千葉県内で行われたなか、日本代表を率いる森保一監督がこの一戦を視察。そのなかで、森保監督がサポーターに見せた神対応が「素敵」「さすがです」など注目を集めている。
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今回の活動は、日本サッカー協会(JFA)とJリーグがポストユース年代に対する出場機会の確保などを目的にスタート。Jリーグでなかなか出場機会が得られていない若い年代を中心に18名が選出され、Jリーグ U-22選抜として関東大学選抜と対戦した。
試合は0-0のままPK戦に。サドンデス方式にまで途中したPK戦は9人目で東海大学のGK菊池悠斗がDF本多康太郎(湘南ベルマーレ)のシュートを止めて関東大学選抜が勝利した。

この一戦には森保監督も視察に訪れ、若き選手たちの活躍を現場でチェック。そのなかで、一般観戦に訪れたサポーターや子供たちが森保監督にサインを求め、列ができるほどだった。SNSでは、森保監督の対応について「一人ひとりに優しく話をしながら対応されていて、あらためて尊敬の念を抱きました」「素敵」「まさに神対応だった!」「さすがです」などコメントが寄せられ、森保監督の人柄に注目が集まっていた。
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