清水GK沖が公式SNSで報告

　J1清水エスパルスに所属するGK沖悠哉が4月21日、自身の公式インスタグラムを更新。「サッカーとの両立は想像以上に大変だった」と綴り、早稲田大学の卒業を報告した。

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　現在25歳の沖は2018年に鹿島アントラーズユースからトップチームに昇格。2020年のJ1リーグ第9節サガン鳥栖戦にてJ1デビューを果たし、GKクォン・スンテと激しいポジション争いを繰り広げた。

　そして2023年に清水へ移籍。昨季はGK権田修一に先発を譲る試合が多かったが、今季から正守護神として活躍。第12節を終えた時点で7位と、好スタートを切ったチームのゴールを守る。

　そんななか、沖が自身の公式インスタグラムで「振り返れば、たくさんの学びと出会いが詰まったかけがえのない時間でした。これからも成長を止めずに、前に進んでいきたいと思います！」と大学卒業を報告。コメント欄には「サッカーとの両立凄いです！」「知らなかったからビックリでした」「尊敬します」「流石我らが守護神」「文武両道とはまさにこのこと」「若い人の良い見本になりますね」など、祝福の声が多く寄せられていた。