岩土そらが圧巻のロングシュートを決めた

　フランスで開催されているモンテギュー国際大会に出場しているU-16日本代表は現地時間4月19日、U-16メキシコ代表と対戦して1-0で勝利した。決勝点となった日本のゴールは、ハーフウェーライン付近から蹴られた超ロングシュート弾。SNSでも「素晴らしい！」「凄いの決まった」など注目を集めている。

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　U-16イングランド代表（2-3）、U-16ポルトガル代表（1-3）に連敗を喫していた日本は、3戦目でメキシコと対戦した。衝撃のゴールは前半13分に決まる。鹿島ユースのMF岩土そらが中盤で相手のパスをカットすると、そのまま左足で思い切りよくシュート。ボールは懸命に戻った相手GKの頭上を越えてゴールに決まり、圧巻のロングシュートが決まった。

　この試合は岩土のゴールが決勝点となり、日本が1-0で勝利。SNSでも「素晴らしい！」「凄いの決まった」「スーパーゴール」「あんな距離をキレーに決めちゃうなんて！やっぱりすごい左足！」など称賛の声が上がり、岩土のゴールに注目が集まっていた。U-16日本代表はこの結果グループステージで3位となり、21日の5位決定戦ではU-16カメルーン代表相手にPK戦の末勝利。5位で大会を終えた。