ダビド・ルイスはフォルタレーザでプレー

　元ブラジル代表DFダビド・ルイスは現在、母国のフォルタレーザECでプレーをしている。かつて欧州でも活躍した名手の近影に海外メディアが「元チェルシーのスターは象徴的な髪を捨てた」と報じている。

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　現在37歳のD・ルイスは若くして欧州へ渡り、ベンフィカ、チェルシー、パリ・サンジェルマン、アーセナルでプレーをし、UEFAチャンピオンズリーグ制覇など輝かしい成績を残した。

　2021年には母国ブラジルのフラメンゴに加入も、24年末に突如退団。そして今季よりフォルタレーザでプレーしている。そんなD・ルイスのトレードマークと言えば、長いカーリーヘアだが、近年ではその髪型が変化しているという。

　英メディア「ザ・サン」は「象徴的な髪を捨て、見違えるような姿に変身しファンは唖然」と見出しを打ち、髪をバッサリ切って短くした姿に注目。「象徴的なヘアスタイルを失って別人のようになってしまった。最近のパルメイラス戦でのルイスの写真が拡散され、ファンは衝撃を受けている。一部のファンはそれが本物だとは信じていない」と言及している。母国で活躍を続けるD・ルイスだが、髪型とともに今後にも注目が集まる。