ダビド・ルイスのトレードマークに変化

　イングランド1部チェルシーなどで活躍した元ブラジル代表DFダビド・ルイス（フォルタレーザEC）がトレードマークだったアフロヘアーをバッサリと切り、大幅なイメージチェンジが大きな衝撃を与えている。

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　現在37歳のルイスはポルトガル1部ベンフィカで頭角を現し、その後チェルシーへ移籍。そこでプレミアリーグやチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグなど多くのタイトルを獲得した。その後、フランス1部パリ・サンジェルマンやアーセナルでもプレーし、2021年には母国ブラジルに復帰していた。

　今年1月にフォルタレーザに加入していたルイスといえばウェーブのかかった髪を伸ばしたアフロヘアーがトレードマークだったが、ついにその髪をバッサリと切ってショートヘアーにしたようだ。SNSではイメージチェンジをしたルイスの画像が話題になり、これを英紙「デイリー・メール」は「元チェルシーのスターでチャンピオンズリーグ優勝者の見分けがつかない。衝撃の写真が拡散している」と報じていた。ファンの間でも「これは現実か？」「どうなっているんだ？」と驚きの声が上がっていたようだ。

　ルイスは過去のインタビューで監督になる時は髪を切るとも発言していた。37歳の大ベテランが選んだイメージチェンジはその布石ということなのだろうか。