J助っ人が12戦8発「頼れるエース」 驚異の得点力…“理不尽弾”に「もうやばい」「得点パターンが豊富」

ラファエル・エリアスが新潟戦で同点ゴールを決めた【写真:徳原隆元】
ラファエル・エリアスが新潟戦で同点ゴールを決めた【写真:徳原隆元】

京都FWエリアスが新潟戦でゴール

 京都サンガF.C.は4月19日、Jリーグ第12節でアルビレックス新潟と対戦し2-1の勝利を収めた。この試合で京都FWラファエル・エリアスが同点弾を決め今季8得点目をマーク。得点ランキングでも1位タイとなったが、ファンからは「いっつも決めてる」「海外移籍はよ」と反響を呼んでいる。

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 現在26歳のエリアスは母国ブラジルのクラブを渡り歩き、昨季夏に低迷していた京都へ期限付き移籍で加入。シーズン途中ながらリーグ戦15試合11得点とゴールを量産し、チームを牽引した。

 今季から完全移籍へ切り替わり、新潟戦の前までに11試合7ゴールと昨季に続き結果を残していた。そして0-1の後半28分、エリアスはアバウトなボールに対して相手に競り勝ち、左足で蹴り込んで同点ゴールを奪った。

 その後、MF奥川雅也がゴールを決めて逆転勝利を収めたなか、エリアスは前節の浦和レッズ戦に続いて2戦連発で、今季12戦8戦と爆発中。得点ランキングでも鹿島アントラーズFWレオ・セアラと並んだなか、ファンからは「無からゴールを生み出す」「頼れるエースすぎる」「もうやばいってほんま」「理不尽」「得点パターンが豊富」など驚嘆のコメントが多く寄せられた。

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