欧州伝統ダービーで採用された「これすげぇぇ」 至近距離で観る“大迫力”に「Jリーグでもやって」

バイエルンとドルトムントが対戦【写真:ロイター】
バイエルンとドルトムントが対戦【写真:ロイター】

バイエルン対ドルトムント戦で主審カメラを使用

 ドイツ1部ブンデスリーガは現地時間4月12日に首位バイエルン・ミュンヘンとボルシア・ドルトムントによる直接対決「デア・クラシカー」が開催された。試合は2-2で勝点1を分け合う結果となったなか、公式YouTubeで公開された「主審カメラ」が話題となっている。

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 ドイツ屈指の名門同士が戦う伝統の一戦。首位に立つバイエルンに対し、ドルトムントと現在8位と今季の明暗はくっきり別れている両者だが、昨年11月に行われた第12節では両者譲らずに1-1で引き分けた。

 この試合はドルトムントが後半早々に先制するも、バイエルンがその後に2点を奪って逆転する展開に。王座奪還を目指すバイエルンが勝利を手にするかに思われたが、後半30分にドルトムントがしぶとく追いつき、2-2のドロー決着となった。

「スカパー!ブンデスリーガ」の公式YouTubeチャンネルでは、この試合を担当した主審目線での試合映像を「主審カメラ」として公開。ピッチレベルからの得点シーンや選手との会話など、普段のテレビ中継では見られない臨場感あふれる映像が満載で、ファンからは「これすげぇぇ」「何話してるのか気になりすぎる」「主審になりたすぎる動画」「Jリーグでもやってくれ」「臨場感MAX」といったコメントが寄せられていた。

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