Jクラブ今季ユニ「うまく活用してる」 研究家が注目する“裾”「SDGsロゴがカッコ良い」

富山の今季ユニに研究家「ともさん」が注目
カターレ富山は昨季J2昇格プレーオフを勝ち上がり、11年ぶりにJ2の舞台で戦っている。そんな富山が今季着用しているユニフォームについてサッカーユニフォーム研究家である「ともさん」に注目ポイントを聞いた。
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「FLAMES OF UNITY|団結の炎」をコンセプトに、「熱い炎の輝きがカターレ富山のエンブレムとシンクロします。その炎は、チームのアイデンティティとファンとの団結を映し出し、共に勝利を目指す力を呼び覚ます」と公式サイトで説明している。
1stユニフォームは青を基調にピッチ上で選手とファンが繋がる瞬間を、ダイナミックな炎のラインで表現。また2ndユニフォームは白を基調とし、内に秘めた情熱と勝利への意志を表現している。

ともさんは富山のユニフォームについて「地元企業Goldwin製のユニフォーム。今季は『熱い炎の輝き』を表現したグラフィックを採用。最近ではクラブカラーの青のほかネイビーをうまく活用してシックなユニフォームを作り出してますね。裾のSDGsロゴがカッコ良いんですよ」と細かな注目ポイントを挙げている。
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