“11戦7発”J助っ人が「欧州でもやれそう」 昨季から続く得点量産に「もうチート」

京都FWエリアスは浦和戦でゴール
京都サンガF.C.のエースが止まらない。京都は4月16日、J1第20節で浦和レッズと対戦して1-2で敗れた。勝てば暫定ながら首位に浮上できる一戦で勝ち点を積み上げることはできなかったが、エースの26歳FWラファエル・エリアスの勢いは止まらない。この試合でも11試合で7ゴール目となる一撃を決め、ハイペースでゴールを積み重ねている。
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1年目で結果を出したストライカーが、2年目はマークが厳しくなり決められなくなることがある。そんな2年目のジンクスも、ラファエル・エリアスにとっては、どこ吹く風だ。
1点ビハインドで迎えた後半10分だった。京都は左サイドから浦和陣内に侵入すると、ゴール前に流れてきたボールを冷静に左足で合わせてゴールネットに突き刺した。その後、勝ち越しゴールを許して敗れることになったが、昨季途中加入ながらリーグ戦15試合11得点を挙げたストライカーは、今季も変わらないペースでゴールを量産している。
このゴールシーンを配信した「DAZN」の公式「X」には、ファンから「素晴らしいゴール」「ザストライカーすぎる、簡単に決めるな」「26歳だし欧州でもやれそう」「ほんまにすごいな」「もうチート」「正真正銘のスーパーストライカー」と、ラファエル・エリアスの得点力に驚く声や、他クラブのファンからも「この男をフリーにしたのが痛かった…」「この選手を獲得してください」という声も上がった。
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