海外衝撃の一撃「なんてゴール」 欧州日本人の個人技弾にクラブ喝采「シーズンベスト候補」

セルティック旗手が豪快弾
スコットランド1部セルティックは4月12日、スコティッシュ・プレミアシップ第33節キルマーノックFC戦で5-1の勝利を収めた。セルティックの日本代表MF旗手怜央は2ゴール決めたなか、1点目のミドル弾が「なんてゴールだ」「まるでロケット」と現地ファンも驚愕している。
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リーグ首位を独走しているセルティック。前9分に旗手がいきなり見せた。味方を壁役にワンツーでボールを受けると、ゴール正面から25メートルの位置から右足を振り抜くと、鋭いシュートはゴール右上に突き刺さった。
相手GKが精一杯伸ばした手をかすめることなく吸い込まれたビューティフル弾に「なんてゴールだ」「凄まじい」「アメージング」「衝撃のゴール」と現地ファンからコメントが寄せられていた。さらにセルティック公式Xも「シーズンベストゴール候補」と称賛していた。
また、旗手はチームの4点目となるゴールも決めた。リーグ公式X(旧ツイッター)は旗手のゴールと、チームの3点目決めたDFキャメロン・カーター・ビッカースのミドル弾の動画を公開し、「旗手かビッカースのゴールか。セルティックの2人が月間ベストゴール争いを繰り広げる」と綴っていた。
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