18歳逸材が「メッシのような突破」 値千金弾演出の“別格プレー”に「すっげえ」「半端ない」

東京Vベレーザの18歳MF松永未夢がアシスト
日テレ・東京ヴェルディベレーザは4月12日、WEリーグ第17節サンフレッチェ広島レジーナと対戦し1-0の勝利を収めた。この試合で決勝弾を演出したベレーザMF松永未夢のドリブルに「メッシのような突破」「凄いな」と話題を呼んでいる。
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2006年生まれの18歳である松永はベレーザの下部組織メニーナ出身。2021-22シーズンに15歳ながらWEリーグデビューを飾り、今季より正式に昇格を果たした。
そんな松永は広島戦0-0で迎えた後半アディショナルタイム1分、自陣右サイドでボールを持った松永はドリブルを開始。ライン際でボールを運び相手に囲まれるも1、2人と抜いて行き、MF北村菜々美へラストパスを供給。これを北村が冷静に流し込み1-0で勝利した。
値千金弾を演出した松永のプレーにはWEリーグ公式YouTubeチャンネルも「メッシのような突破」と紹介し、ファンからも「えぐい」「ドリブルに関しては世代でも別格」「今シーズンのWEリーグで一番の凄みを感じる得点」「めちゃ上手い」「ドリブル凄い」「半端ない」「すっげえゴール」と驚きのコメントも多数寄せられた。代表でもU-17、U-20と各年代に招集されている松永、なでしこデビューも近い将来あるかもしれない。
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