Jクラブ今季ユニ「現代風な雰囲気」 ファンも絶賛…研究家が注目の「共通デザイン」

鳥栖の今季ユニに研究家「ともさん」が注目
サガン鳥栖は昨季J1で最下位となり今季はJ2で戦っている。そんな鳥栖が今季着用しているユニフォームについて、サッカーユニフォーム研究家である「ともさん」に注目ポイントを聞いた。
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1stユニフォームは1人ひとりの小さな力を集結し大きな岩になり立ち向かう姿勢を、金継ぎと重ね合わせて表現。ジャガードには風車柄を表現。風車柄には、アジリティー、柔軟かつ迅速に対応し試合を支配するという意味が込められている
また2ndユニフォームは、サガン鳥栖のエンブレムの由来である勝利のVictoryから着想を得て、貪欲に勝利を向かう姿勢を表現している。

「今季『金継ぎ』をデザインテーマにグラフィックが表現されています。ニューバランスの共通デザインテーマ『風車』がジャガード編みで入っているのですが、この不規則な編みが表面の『金継ぎグラフィック』と相まってランダムで現代風な雰囲気を醸し出しています」と、ともさんは評している。ファンからも「めっちゃかっこいい」「お洒落」とコメントが寄せられ、新しくなった1着を身に纏い1年でのJ1昇格を目指す。
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