41歳J助っ人が「反則すぎる」 新天地で即結果…デビュー弾にファン喝采「角度エグい」

ピーター・ウタカが栃木シティで決めたデビュー弾に反響(写真は甲府在籍時)【写真:徳原隆元】
ピーター・ウタカが栃木シティで決めたデビュー弾に反響(写真は甲府在籍時)【写真:徳原隆元】

栃木シティのウタカがデビュー戦で初ゴール

 Jリーグを知り尽くした経験豊富なストライカーが新天地でも早速結果を残した。J3栃木シティFCに新加入したFWピーター・ウタカはデビュー戦となった4月13日の高知ユナイテッド戦(5-0)でいきなりゴールを決め、「反則すぎる」と反響を呼んでいる。

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 ナイジェリア代表経験も持つ41歳のウタカは昨年11月にヴァンフォーレ甲府を契約満了で退団するまでJリーグ6クラブを渡り歩いて活躍。3月末に7クラブ目となる栃木シティFCへの加入が決定した。

 そして高知戦でベンチ入りしたウタカは後半28分から途中出場して、デビューを飾った。すると同36分にはFW田中パウロ淳一の丁寧なラストパスから右足のシュートでゴール。5-0の大勝に貢献した。

 SNS上では「反則級」「反則すぎる」「どのカテゴリーでも変わらず得点出来るのはマジですごい」「角度がエグい」とコメントが続々と寄せられた。J1とJ2で得点王経験を持つストライカーのJ3襲来はやはり強烈なインパクトを与えていた。

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