「チェルシーと引き合いに」された日本人 200億円MFとの対比に「上手くなりすぎてないか」

レギア・ワルシャワの森下龍矢が躍動
ポーランド1部レギア・ワルシャワのMF森下龍矢は今季公式戦二桁ゴール&アシストを記録する出色のパフォーマンスでチームの攻撃をけん引している。攻撃的なポジションへコンバートされ、躍動する姿が大きな注目を集めている。
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Jリーグではサガン鳥栖と名古屋グランパスでプレーした森下。サイドバックやウイングバックを主戦場としていたが、ポーランド移籍後は主に攻撃的MFやウイングとして起用されるようになった。そして、このコンバートは大成功。今季はここまで公式戦42試合に出場し、12得点11アシストを記録している。
そんな森下がピッチで躍動する様子がレギア・ワルシャワの公式Xアカウントによって拡散されている。
イングランド1部チェルシーの公式Xアカウントが「Our Moi」とエクアドル代表MFモイセス・カイセドが巧みなステップで相手選手を翻弄するプレー動画を投稿すると、レギア・ワルシャワの公式アカウントは「Our Mori」と森下のプレー動画でこれをパロディ。タッチライン際で森下が軽やかなステップとドリブルでチャンスメークする様子が公開されている。
この動画に対しては「やばい、森下がクラブ代表としてチェルシーと引き合いに出されてる」「森下うますぎて感動してる」「上手くなりすぎてないか」「無双してる」「代表復帰見てみたいな!」といった称賛のコメントが寄せられている。2024年の元日に行われたタイ戦を最後に日本代表からは遠ざかっているものの、今やポーランド名門クラブの顔の一人と言っても決して過言ではないだけに、今後のさらなる飛躍が期待されそうだ。
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