9戦8発のJ助っ人が「止まらない」 電撃移籍→大爆発に反響「中東からオファー来そう」

鹿島FWレオ・セアラは京都戦で2ゴール
鹿島アントラーズは4月6日、J1リーグ第9節で京都サンガF.C.と対戦し3-4で敗れた。敗戦を喫した一戦で鹿島FWレオ・セアラは2ゴールを挙げて今季9戦8発と実力を発揮しており、ファンからは「無慈悲」「何点取るんだよ」と反響を呼んでいる。
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30歳のレオ・セアラは母国ブラジルでプロキャリアをスタートさせ、2016年にJ3のFC琉球に加入し来日。一度ブラジルに戻るも21年に横浜FMへ移籍した。2シーズンプレー後にセレッソ大阪に加入し、昨季はリーグ21ゴールで得点ランク2位と大活躍をした。
そして今季より鹿島に移籍すると、移籍2試合目の東京ヴェルディ戦(4-0)で初ゴールを含め2得点。さらに柏レイソル戦(3-1)ではハットトリックを記録し、得点を積み重ねてきた。
京都戦では前半18分にこぼれ球を押し込み先制点を決めると、同30分にはセットプレーの流れから再びこぼれ球を流し込んだ。チームは逆転負けも、レオ・セアラは移籍後から9戦8ゴールと大活躍。ファンからは「バケモン」「すごすぎるな」「控えめに言って神」「ヤバすぎでしょ」「止まらない」「まじでリーグ屈指」「中東からビッグオファー来そう」「また!?」と話題を呼んでいた。
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