「速すぎて一瞬ボール消えた」 ドイツ逸材の時速110キロ“超高速弾”が話題「もはや弾丸」

ドルトムントFWカリム・アデイェミのゴールが話題
ドイツ1部ドルトムントは現地時間4月5日、ブンデスリーガ第28節でフライブルクと対戦し4-1と快勝を収めた。この試合で先制点を決めたドルトムントのFWカリム・アデイェミが決めた超高速弾が話題を呼んでいる。
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23歳のアデイェミはバイエルン・ミュンヘンのユースなどで育ち、2018年夏にオーストラリア1部のザルツブルクのユースに移籍。その後トップチームでもデビューし、逸材として注目されていたなかで22年に5月にドルトムント加入が発表された。
移籍1年目で公式戦32試合9ゴール6アシスト、昨季は5ゴール2アシストと結果を残した。さらに今季はここまで28試合9ゴール6アシストと1年目を上回るペースで活躍している。
そんなアデイェミはフライブルク戦に出場すると前半34分、ペナルティーエリア内でこぼれ球を拾うと、左に持ち運び角度のないところから左足で豪快に突き刺した。アベマサッカー公式Xは「時速110キロの豪快シュートを突き刺す!」と綴り公開し、ファンからも「えっぐ」「誰も止められない」「速すぎて一瞬ボール消えたように見えた」「個で破壊してる」「えげつない」「もはや弾丸」と反響を呼んでいた。
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