関東強豪の新入部員が「バランスいいメンツ」 昨季インカレ王者に新加入の17人が「楽しみ」

東洋大学に新しく17人が入部する
2025年度の東洋大学サッカー部に入部するメンバー17人が発表され、全国経験の強豪校やJユースで活躍をした選手たちが名を連ねた。大学経由でさらなる活躍が期待されるタレントが「強すぎる」「バランスがいいメンツ」など注目を集めている。
東洋大学は昨年度の全日本大学サッカー選手権で初優勝を果たし、DF稲村隼翔(アルビレックス新潟)をはじめに、5選手がJリーグ内定を掴んだ関東でも屈指の強豪大学だ。
そのなかで2025年度の新入部員が発表。昨年の全国高校サッカー選手権で前橋育英高校の優勝に大きく貢献したGK藤原優希ら17人が名を連ねる。そのほかには、RB大宮アルディージャU-18からDF斉藤秀輝、MF丹野豊芽、MF山中大智の最多3人が入部。ファジアーノ岡山U-18からも、昨年3月にトップチームの二種登録をされたMF藤田成充、ストライカーのFW石井秀幸が入部する。
SNSでは「強すぎる」「バランスがいいメンツかな!」「東洋楽しみ」「進路注目してた3人が東洋大とは!」「ファジアーノ岡山出身の子が2人も」など反響の声が寄せられ、逸材17人に熱視線が注がれていた。
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