ロス五輪世代18歳、J1初ゴールが「スーパーすぎる」 “規格外”に驚愕「天才×天才」

FC東京から岡山に期限付き移籍した佐藤龍之介が、J1初ゴールをマークした
ファジアーノ岡山はJ1第8節、アウェーでセレッソ大阪との試合に臨んだ。試合には1-2で敗れたが、前半44分にU-20日本代表MF佐藤龍之介が挙げたゴールが、「スーパーゴールすぎる!」などとSNS上でも話題になっている。
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1点ビハインドで迎えた前半44分だった。岡山はFWルカオが右サイドから中央へ力強くボールを運び、左サイドに展開。左ウイングバックのMF加藤聖のクロスがゴール前へと入っていく。中央で岡山の選手が3人入っていったが、ボールはその先へ。そこに走りこんだのが右ウイングバックの佐藤だった。佐藤は右足でクロスに合わせ、シュートをC大阪のゴールに蹴りこんだ。
今シーズン、FC東京から期限付き移籍で岡山に加入している佐藤だが、このゴールが岡山に加入後の初ゴール、さらに自身のJ1初ゴールとなった。SNSではファンから「ナイスゴール」「佐藤龍之介らしさ全開のゴール」「簡単そうに見えてとんでもないやつ」「素晴らしい飛び込みとワンタッチシュート」「ゴールまでの流れが完璧すぎる」「ひたすら上手い」といった賞賛の声が集まった。
また、幅をしっかり使ったゴールについて、「WBからWB。海外サッカーのようなゴール最高だったな」「加藤選手の超絶クロスに合わせる佐藤選手 天才×天才」「夢にまで見たゴールの形」と、岡山のダイナミックな攻撃の形と選手たちの高い技術が評価されていた。
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