東京V今季ユニは「輝きが違う」 研究家が注目の“エンブレム”「重厚感を放っている」

東京Vは新しい時代へ突破し成長する勢いを表現
東京ヴェルディは今季、J1昇格から2年目を戦っている。そんななかで、サッカーユニフォーム研究家である「ともさん」にデザインについて注目ポイントを聞いた。
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東京V は16年ぶりのJ1復帰を果たした昨季、リーグ6位の好成績を収めた。他と比べて戦力の見劣りは否めず、下馬評は低かったが、残留争いを回避し、J1で旋風を巻き起こした。
そんな東京Vが今季着用している1stユニフォームはV字形状の連続で勢いと力強さ、2ndはゴールドの光のラインでヴェルディの拡がりを表現した左右非対称デザインとなっているが、ともさんは「なんと言っても始祖鳥のクラブエンブレムが重厚感を放っています。ポリクレストのエンブレムを採用するクラブは増えていますが、今季のヴェルディは輝きが違います」。
「また専用BOXに入った選手着用同仕様、同サイズ、サイン入り、カード入りの『プロフェッショナルエディション』という種類のユニフォームを販売し、ユニフォーム販売の幅を広げていたのも面白いと思いました」と注目点を語った。昨季同様J1で旋風を巻き起こせるか注目だ。
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