バイエルンFWがレアル戦“疑惑の判定”に不満爆発 審判団3人に「我々は殺された」
CL敗退にやりきれない思いを吐露
そして後半途中にMFシャビ・アロンソとの交代でピッチに立っていたミュラーも、判定への不満をぶちまけている。ビダルの退場で数的不利を背負った上に、主審と副審がレアルの味方についていたとして「10対14では非常に厳しい」と皮肉混じりに批判を展開している。
「2-2となった時点で最悪の状況だった。アシスタントレフェリーは素晴らしい視点を持っていた。それに我々は殺された」
元ワールドカップ得点王は、さらに「ここで起きたことを『こんなことも起こり得る』と言って家に帰るわけにはいかない」とやりきれない思いを吐き出していた。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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