15歳WEリーガーが衝撃プレー「なんだこれは」 “逸材”MFが4人抜きドリブル「ロナウジーニョみたい」

角谷瑠菜が15歳10か月20日でスタメンフル出場し、WEリーグ記録を更新
ジェフユナイテッド千葉レディースは3月29日、WEリーグ第16節でASエルフェン埼玉と対戦し0-1で敗れた。この試合で千葉MF角谷瑠菜が15歳10ヵ月20日でスタメンフル出場し、WEリーグの最年少記録を更新。そんな角谷が見せた4人抜きドリブルに「ロナウジーニョみたい」「衝撃のデビュー」など反響の声が寄せられた。
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角谷は2009年5月9日生まれで現在15歳。昨年11月30のリーグ戦でWEリーグデビューを飾っていた角谷は、AS埼玉戦で初めてスタメンに名を連ね、フル出場を果たした。これによりWEリーグにおける「最年少スタメン出場記録」と「最年少フル出場記録」の記録を更新した。
そんななかで角谷が衝撃プレーを見せる。中盤でボールを受けると両足を巧みに使い2人をスルスルとかわし、さらに寄せて来た1人を抜くと、最後は股抜きで突破し味方にパスをつないだ。
15歳らしからぬプレーに「日本の未来」「今までの日本女子にいないタイプ」「世界にバレるのも時間の問題」「逸材すぎる」「なんだこれは」「本当に15歳?」と話題を呼んでいた。年代別代表でもプレーしている角谷、なでしこジャパンでのデビューも見られるかもしれない。
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