長谷川唯が「完全にモドリッチ」 ボール奪取&相手翻弄→ゴール起点のスルーパスに「さすが」

シティ女子は2-1でブライトン女子に勝利
イングランドのマンチェスター・シティ・ウィメンは現地時間3月30日、リーグ第18節でブライトンと対戦し、2-1の勝利を収めた。この試合でなでしこジャパン(日本女子代表)MF長谷川唯は華麗なプレーから先制ゴールの起点になったなか、「完全にモドリッチ」「さすがとしか」など話題を呼んでいる。
長谷川はシティにおいて欠かせない中盤の選手となっており、この試合でリーグ戦60試合連続での出場となり、クラブ新記録を達成した。
試合は0-0の前半37分、敵陣左サイドでボールを奪取するとライン際で華麗なターンをして相手の逆を取る。その後持ち出してからメアリー・ファウラーへスルーパスを供給し、クロスから中でカースティン・カスパリジが合わせた。
ボール奪取から相手を翻弄するテクニック、さらにはゴールの起点となるスルーパスを披露したなか、ファンからは「完全にモドリッチ」「さすがとしか」「グッジョブ」と称賛のコメントが寄せられ、長谷川の圧巻プレーに熱視線が注がれていた。
page1 page2