20歳日本人が「なんというゴール」 英で躍動…反転ボレー弾を海外絶賛「望んでいたもの」

反転ボレー弾を決めた浜野まいか【写真:ロイター】
反転ボレー弾を決めた浜野まいか【写真:ロイター】

浜野まいかが今季リーグ戦2ゴール目

 イングランドのチェルシー・ウィメンが現地時間3月30日、ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第18節でウェストハムと対戦し、2-2で引き分けた。この試合でなでしこジャパンのFW浜野まいかが先制ゴールを決めたなか、「素晴らしい一撃」「なんというゴール」など注目を集めている。

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 試合は前半16分、チェルシーが左サイドから攻撃をしたなかでFWカタリナ・マカリオがゴール前にクロス。ファーサイドのDFアシュリー・ローレンスが折り返すと、これに浜野が反応。反転しながら右足ダイレクトでシュートを放ち先制ゴールを奪った。

 試合はその後、両チームがゴールを奪い合い2-2で終了。それでも、浜野が決めた反転ボレー弾には「なんて選手だ」「素晴らしい一撃」「チェルシーが望んでいたもの」「マイカが先発するといいことが起こる」「なんというゴールだ」など、海外ファンから絶賛の声が寄せられ、20歳の若きなでしこに熱視線が注がれていた。

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