GKの“40m級アシスト”「珍しい」 衝撃ゴールお膳立てに「ノイアーみたい」「まさかの」

鹿島GK早川がレオ・セアラのゴールをアシスト
鹿島アントラーズは3月29日、J1リーグ第7節でヴィッセル神戸と対戦し1-0の勝利を収めた。鹿島FWレオ・セアラが決勝弾をマークしたが、アシストをしたGK早川友基の40m級のアシストに「半端ない」「レオ・セアラも凄いけど早川も素晴らしい」と話題を呼んでいる。
首位を走る好調の鹿島はホームに王者の神戸を迎え撃った。すると前半33分、自陣中央右寄りでボールを受けた早川は前線にロングフィードを供給。ボールはFWレオ・セアラの元へ届き、相手GK前川黛也が飛び出し、入れ替わる形となった。レオ・セアラは相手と競り合いながらも無人のゴールに流し込み先制弾を奪った。
結局この1点を守り切った鹿島が勝利を収めて首位をキープしたなか、この決勝弾が話題に。ロングボールを胸トラップから1人で決めきったレオ・セアラのゴールもさることながら、早川の正確なロングフィードには「ノイアーみたい」「まさかのアシスト」「絶妙なボール」「素晴らしいフィードだった」「珍しいね」とコメントが寄せられた。
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