欧州1部で“シュール”な日本語ユニ採用 話題沸騰「かわいい」「みんなが着てくれるのが嬉しい」

名前が“カタカナ”で表記されたユニフォームをスタッド・ランス全選手が着用
フランス1部スタッド・ランスは現地時間3月29日、リーグ・アン第27節マルセイユ戦(3-1)で“日本語版”の名前が記載された特別ユニフォームを着用してプレーした。MF中村敬斗、伊東純也も活躍したこの試合の反響が大きく広がっている。
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前半29分、中村がペナルティーエリア内から強烈なシュートを叩き込んで先制したランス。後半6分には伊東が右サイドで起点となり、中村が粘ってカウンターを開始する。粘った中村がつないだボールを味方が押し込んだ。日本人2人の活躍には賞賛の声届いている。
そんな歓喜の試合でスタッド・ランスが着用したユニフォームの背中には、カタカナで書かれたそれぞれ選手の名前が記載されている。中村は「ナカムラ」、伊東は「イトウ」といった形だ。もちろん外国籍の選手も同様にFWハフィズウマル・イブラヒムは「イブラヒム」と表記された。

この珍しいユニフォーム仕様にファンも反応。「かわいい」「シュールでいい」「あまりにも良すぎる」「みんなが着てくれるのが嬉しい」と反響が広がっていた。
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