「久保のトラップ美しい」 25m級ロングパスをピタリ…超絶テクに驚き「上手すぎる」

レアル・ソシエダの久保建英【写真:Getty Images】
レアル・ソシエダの久保建英【写真:Getty Images】

ソシエダ久保、バジャドリード戦で先発し攻撃を牽引

 スペイン1部レアル・ソシエダは3月29日、ラ・リーガ第29節でバジャドリードと対戦し、2-1で勝利を飾った。日本代表MF久保建英はスタメン出場し、後半39分までプレー。代表ウィーク明けの一戦で切れのある動きで存在感を示したなか、開始早々に見せた見事なトラップが注目を浴びている。

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 国際Aマッチウィーク明けの一戦で、久保は4-3-3の右ウイングとして先発したなか、開始6分のプレーが話題に。中央でボールを受けたMFマルティン・スビメンディが右サイドへロングボールを供給。これに反応した久保はボールの落下地点を予測しながら、左足アウトサイドでピタリと収める見事なテクニックで観る者を魅了した。

 このワンプレーにSNS上では「神トラップ」「スーパートラップ」「久保のトラップ美しい」「上手すぎる」といった感嘆の声が続々。およそ25メートルのロングボールを華麗に収めたその技に反響が寄せられた。

 この日の久保はドリブル突破やパスで相手に脅威を与え、攻撃の中心として機能。同39分に交代を告げられる際には、観客から拍手を浴びながらピッチをあとに。日本代表のバーレーン戦で1ゴール1アシストと躍動した勢いを感じさせるプレーで、この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)にも選ばれた。

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