順位表に衝撃「J1魔界すぎる」 13位以下に名門クラブがズラリ「上見ても下見ても違和感」

J1の最新順位表に反響(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】
J1の最新順位表に反響(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

昇格組の清水や岡山が奮闘

 J1リーグ第7節が行われ、今季J2から昇格したファジアーノ岡山が、横浜F・マリノスを1-0で下し、6位に浮上した。また同じく昇格組の清水エスパルスも、湘南ベルマーレに3-0で快勝し、5位に順位を上げた。

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 ここまで昇格組の奮闘が光る中、優勝経験がある名門が低迷するケースも目立っている。現在2連覇中のヴィッセル神戸は、首位の鹿島アントラーズに0-1で敗れ、序盤とはいえ降格圏内の18位に転落。岡山に敗れた横浜FMも16位に沈んでいる。他にも13位の浦和レッズ、19位の名古屋グランパスも、ここまでわずか1勝と苦しんでいる。

 この衝撃的な順位表にSNSのファンも反応。「なかなかにカオス」「J1魔界すぎる 13位以下のチームのネームのインパクトの強さよ」「J2が魔界だって散々言われてたけど、J1だって意味分からん順位表じゃないか」「上から見ても下から見ても違和感しかない」と驚きのコメントが並んだ。

 まだ7節(一部のチームは6試合消化)とはいえ、予想外のスタートとなったJ1リーグ。下位に沈むクラブの巻き返しがあるのか、今後が注目される。

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