代表復帰は「もちろん目標」 シュミットが明かす思い「一番W杯に近づく道だと思う」

ホームで横浜FCと対戦し2-1で勝利
名古屋グランパスは3月29日、J1リーグ第7節で横浜FCと対戦し2-1で勝利を収めた。リーグ7試合目にして初勝利となったなか、セーブなどでチームの勝利に貢献したシュミット・ダニエルが、代表復帰への思いを語った。
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33歳のシュミットは、19年夏にベルギー1部シント=トロイデンへ完全移籍で海外挑戦。24年からヘントへ移籍したが出場機会が減り、今季より名古屋へ加入した。また、代表としても22年のカタールW杯のメンバーに選ばれていた。
5年ぶりにJリーグ復帰となったなか、シーズン前のキャンプで膝を負傷し離脱。それでも20日のルヴァンカップ・テゲバジャーロ宮崎戦で(3-0)移籍後初スタメン勝利に貢献すると、横浜FC戦でも名を連ねた。
試合は名古屋が2点を先行する展開も、後半にはセットプレーからピンチの場面でシュミットがセーブ。終了間際に1点を返されたが2-1で逃げ切り、チームのリーグ戦今季初勝利に大きく貢献した。
そんなシュミットは試合後の取材対応で「いやもう勝ってよかったなって、普通に嬉しいです」と試合終了の笛を聞いた際の気持ちを振り返り、「万全とは言えないけど、プレーはできるかなって感じですね」と自身のコンディションについても明かした。
また、代表からは遠ざかっているが「チームで結果を出し続けることが一番それに近づけることになると思うんで、まずはチームの方に集中してしっかりと結果を、いいパフォーマンスを出し続けること、継続性を持ってやることが一番ワールドカップに近づく道だと思う。僕だけの力じゃなくてチームの成績も関わってくると思う。もちろん目標としてありますけど、まずはチームが勝つのに集中して、そこに結びついていくっていうようなイメージでやっていきたいです」と自身の思いを語った。
復帰して2連勝とシュミットにとって幸先のいいスタートとなったなか、巻き返しを図るチームを最後尾から支え続ければ、自ずと代表への道も見えてくるはずだ。
(FOOTBALL ZONE編集部・小西優介 / Yusuke Konishi)