代表チームの活動に密着した映像「Team Cam」の最新回が公開

　森保一監督率いる日本代表は、3月の北中米ワールドカップ（W杯）アジア最終予選でバーレーン（2-0）、サウジアラビア（0-0）と対戦し、1勝1分の成績に。代表チームの活動に密着した映像「Team Cam」の最新回がJFA公式YouTubeチャンネルで公開されたなか、サウジ戦でベンチ外となったMF三笘薫の振る舞いが注目を浴びている。

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　日本はバーレーン戦の勝利で、8大会連続8度目のW杯本大会出場が決定。続くサウジ戦で、三笘はコンディション不良によりベンチ外になったなか、「Team Cam」ではハーフタイムの密着映像が公開され、ロッカールームでベンチコートを着た三笘が出場メンバーにアドバイスを送る姿が収められている。

　キャプテンのMF遠藤航、最終ラインの一角を担ったDF板倉滉がその言葉を聞き頷く様子、そのほかのメンバーたちも続々と集まり、その声に耳を傾ける様子が確認できる。指導者さながらの姿に熱視線が集まり、ファンからは「三笘これまじで将来名将になるやろ」「コーチの才能ありそう」「三笘の雰囲気がすでに名将」「サッカーIQ高いんだろうな」との声が並んだ。