筑波大の新入部員が「とんでもないメンツ」 J公式戦デビュー済みの逸材も…「まじエグい」

2025年度の筑波大蹴球部に入部予定メンバー8名が発表
2025年度の筑波大蹴球部に入部予定とされるメンバー8名が発表され、全国経験の強豪校やJユースで輝きを放った逸材が勢揃い。大学経由でさらなる飛躍が期待されるタレントが集い、「とんでもないメンツ」「世代のトップばかり」などとファンからは驚きの声が寄せられている。
筑波大蹴球部は、関東大学サッカーリーグで優勝15回、全日本大学選手権大会(インカレ)、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントでもそれぞれ10回、3回制覇の実績を誇る名門。三笘薫(ブライトン)、谷口彰悟(シント=トロイデン)らの代表戦士やJリーガーを多く輩出してきたことでも知られる。
25年度に新加入予定とされるメンバーも逸材揃い。昨季の高円宮杯プレミアリーグ覇者の大津高校(熊本)でエースストライカーを担った山下景司、190センチのサイズを持つCB(センターバック)五嶋夏生をはじめ、清水エスパルスユース出身で、一昨年にJリーグで2種登録となり、同年のルヴァンでデビューを果たした矢田龍之介も加わる予定だ。
まさに世代トップクラスの逸材が集まり、SNS上では「なにこれビッグネームばっかり」「ドリームチーム過ぎる」「まじエグいて」「世代のトップばかり」「とんでもないメンツ」といった驚きの反応が続々。昨年の関東大学リーグで2位になった筑波大だが、伸びしろのある逸材を揃えたチームの躍進に期待が懸かる。
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