森保監督に「非常に強いリスペクト」 サウジ監督が日本を称賛「アジア代表としてふさわしい」

W杯アジア最終予選、日本がサウジアラビアと0-0ドロー
日本代表は3月25日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でサウジアラビア代表と対戦し、0-0の引き分けに終わった。試合後、サウジアラビア代表のエルベ・ルナール監督は森保一監督について、「非常に強いリスペクトを持っている」と称賛した。
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W杯出場を決めた3月20日のバーレーン戦(2-0)からスタメン6人を入れ替えた日本は、序盤から積極的に仕掛けてチャンスを創出したものの、ゴールは奪えないまま0-0のドローに終わった。
試合後、ルナール監督は「私は日本の監督に対し、非常に強いリスペクトを持っている。5年間素晴らしい結果を残しているし、カタールW杯でも良かった」と口にし、森保監督の功績を称えた。
森保監督率いる日本は2026年W杯で「優勝」を目指すなか、ルナール監督は「前回(ベスト16)よりも良い結果を残す可能性はあると思う。例えばベスト8など。規律が整くスキルがあるハイレベルなチームであり、ハイレベルな結果を出す可能性はあるだろう。日本の幸運を願っている。日本はアジアの代表としてふさわしいチームだと思っている」と日本のポテンシャルを高く評価した。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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