森保J初スタメンなのに…「上手すぎてやばい」 逸材が躍動、Xトレンド入り「めっちゃいい」

W杯アジア最終予選サウジ戦で高井幸大が代表初スタメン
日本代表は3月25日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でサウジアラビアと対戦し、0-0で引き分けた。この試合でチーム最年少20歳のセンターバック高井幸大が代表初スタメンを飾ったなか、落ち着いたパフォーマンスで最終ラインを牽引するプレーぶりが話題に。Xでは「高井幸大」がトレンド入りした。
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日本はここまで最終予選6勝1分(勝ち点19)の単独首位。総得点24、失点2の好成績で、すでにW杯本大会の切符を“世界最速”(開催国を除く)で手にした。20日のバーレーン戦からスタメン6人を入れ替えて臨んだサウジ戦で、高井はA代表初スタメンを飾り、3バックの一角を担った。
すると前半から落ち着いたプレーぶりを披露。同9分には鋭い縦パスで前田大然のポスト直撃となった決定機を演出するなど、存在感を放った。45分のプレーぶりに、Xではトレンド入り。「上手過ぎてやばい」「めちゃくちゃ落ち着いてる」「動きめっちゃいい!」といった声も上がった。
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