森保ジャパン、サウジ戦のスタメン発表 20歳CB高井幸大が初先発…バーレーン戦から6人を入れ替え

森保ジャパンがメンバーを複数入れ替え
森保一監督率いる日本代表は3月25日、ホーム・埼玉スタジアムで行われる2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第8戦でサウジアラビアと対戦する。試合に先立ちスタメン11人が発表。DF高井幸大(川崎フロンターレ)がA代表初スタメンを飾る。
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日本はここまで最終予選6勝1分(勝ち点19)の単独首位。総得点24、失点2の好成績で、すでにW杯本大会の切符を“世界最速”(開催国を除く)で手にした。20日のバーレーン戦で負傷したMF守田英正とFW上田綺世がチームを離脱しており、事前に森保監督も2人以上の“入れ替え”を明言していた。
GKは鈴木彩艶、DFは伊藤洋輝、板倉滉と初先発となる20歳の高井が並ぶ。ボランチには田中碧と遠藤航、両ウイングバック(WB)に中村敬斗と菅原由勢の起用が見込まれる。シャドーは好調の鎌田大地、久保建英の組み合わせ。1トップは今季スコットランドで公式戦28ゴールを挙げている前田大然となりそうだ。
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