長友の「ブラボー！」を久保が真似する姿も

　森保一監督が率いる日本代表は3月20日、2026年北中米ワールドカップ（W杯）アジア最終予選のバーレーン戦で勝利し本大会への切符を手にした。日本代表MF久保建英のお茶目な姿が話題に。DF長友佑都の代名詞となったセリフを真似すると、本人から愛ある絡みを受けている。

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　20日の試合では久保のアシストでMF鎌田大地が技ありのシュート。後半21分先制すると、同42分には久保自らゴールニアサイドのネットを揺らした。久保がA代表において得点またはアシスト試合は、日本が全勝。今回も結果を残しW杯出場権の獲得に大きく貢献している。

　JFA（日本サッカー協会）の公式YouTubeチャンネルが公開する人気コンテンツ「Team Cam」最新回では、試合後のセレモニー前に長友が各選手へ声をかける様子も。この日ベンチ外となっていたベテランDFは、久保にも近づく。「建英すかすな！」と茶々をいれると、コメントを求められ久保はカメラに向かって「ブラボー！」と、もはや長友の代名詞となった一言を送った。

　これには長友も笑顔で近寄り抱き寄せる。笑顔で「お前がブラボーだよ！　ブラボー！」と回答。久保も「あざっす！」と警戒にやり取りを交わしている。38歳と23歳。15歳差の2人の様子にファンも「可愛がられてるな」「ナイスな師弟関係」「叔父さんと甥っ子」「ニヤニヤしちゃう」「ラブラブだ」と反応し、2人の関係を楽しんでいた。