久保が得点またはアシストした11試合はすべて勝利

　日本代表MF久保建英は、A代表で堂々の通算6得点13アシストを記録している。3月20日の2026年北中米ワールドカップ（W杯）アジア最終予選バーレーン戦（2-0）でも、ゴールニアを打ち抜く豪快な一撃を見舞う。そんな久保の持つ“無敗記録”が代表で続いている。

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　久保のA代表デビューは2019年。初ゴールは22年6月10日のガーナ戦だ。ドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」によると、以降久保が得点またはアシストを記録した11試合はすべて日本が勝利している。さらに所属するスペイン1部レアル・ソシエダでも、22年の加入以降でゴールを挙げた試合は無敗を継続。代表、クラブともに存在価値が日に日に高まっている。

　こうした結果にファンも反応。「タケがゴール決めると負けない」「まさに勝利の香り」「事実が凄い」「えぐいな」と話題に挙がった。日本は25日、サウジアラビアとの一戦をホームで迎える。再び久保のゴールで勝利に導けるだろうか。