相手監督からまさか「求められた」 伊東純也が受けた2度の“告白”「めっちゃ好きだ」

伊東純也がバーレーン監督から2試合連続でユニフォームを求められたと明かした
日本代表MF伊東純也が3月23日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選サウジアラビア戦に向けて練習。前回のバーレーン戦で相手のドラガン・タライッチ監督からまさかの“告白”を受け、ユニフォームを求められたことを明かした。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
2-0で勝利したバーレーン戦、日本は史上最速のW杯出場権を獲得。8大会連続で本大会への切符をつかみ取った。途中出場でMF久保建英のゴールをお膳立てした伊東は、試合後にバーレーンの監督からユニフォームを「求められた」と明かした。
「前回(昨年9月のアウェー戦)でも求められて。2枚あげているんですけど、なんかファンだって言われて、頑張ってって言われて。断れなかったです(笑)。相手監督のユニフォームは断れなかったですね…。2回目だなって思いながら。めっちゃ好きだと言われて」
まさかの熱心な愛の告白を受けていた。もちろんこれまでそんな経験は「ない」と人生で初めてだったという。
この日の練習では、きれいな金髪に染め直して登場。「フランスで染める時間がなかった。今回時間があったので」と“イメチェン”してサウジアラビア戦に臨む。最終予選ではすでに7アシスト。「今求められていることをやるしかない。チームのために結果を出すというところでアシストして、結果を出し続けて、出さざるを得ないというところまで持っていかなきゃいけないかなと思っている」。強い覚悟を持って、これから始まるサバイバルに臨む。
page1 page2