6戦17発…終了間際の劇的弾「最高すぎ」 Jで唯一…無傷の首位独走でファン「このまま優勝だ」

千葉が今季のJリーグで唯一の6連勝(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】
千葉が今季のJリーグで唯一の6連勝(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

安井拓也が劇的ゴール

 ジェフユナイテッド千葉は3月23日、J2リーグ第6節でヴァンフォーレ甲府とアウェーで対戦。後半アディショナルタイムに逆転ゴールを決めて6連勝を達成したなか、「最高すぎ」「このまま優勝だ」など注目を集めている。

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 試合開始早々からホームの甲府が攻め込んだ。開始34秒、右サイドのスローインから千葉陣内に攻め込むと、最終的に左サイドを駆け上がったMF荒木翔がゴール前にクロス。これが直接ゴールに決まって甲府が先制した。

 それでも千葉は後半13分にFW石川大地がPKを決めて同点に追いつくと、迎えた同アディショナルタイムだった。左サイドのコーナーキックから混戦になり、最後はMF安井拓也が決めて逆転に成功。これがラストプレーとなり、2-1で千葉が劇的勝利を掴み、6戦17ゴールでの6連勝となった。

 そのなかで、Jリーグ公式X(旧ツイッター)が安井のゴールシーンを公開すると、「最高すぎ」「このまま優勝だ」「凄すぎる」「こういう勝ち方を出来るチームは昇格する」「この勝負強さは昇格」「今年の千葉は本物か?」など反響のコメントが寄せられ、今季のJリーグで唯一の開幕6連勝となった千葉に注目が集まっていた。

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