杉本健勇の衝撃弾「なんだこれ」 PA外から右足一閃…ダイレクトボレーに「年間ベストゴール」

大宮の杉本健勇【写真:加治屋友輝】
大宮の杉本健勇【写真:加治屋友輝】

大宮は水戸と対戦し杉本のゴールもあり2-0で勝利

 大宮アルディージャは3月23日、J2リーグ第6節で水戸ホーリーホックと対戦し、2-0の勝利を収めた。チームの2点目を決めた元日本代表FW杉本健勇が決めた豪快なダイレクトボレー弾に「これはエグい」「月間ベストゴール確定」と反響を呼んでいる。

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 杉本は昨季J3に降格した大宮へ期限付き移籍を果たすと、リーグ戦34試合10得点を記録し、チームのJ3優勝と昇格に大きく貢献した。今季から完全移籍に切り替わったが、開幕から5試合で0ゴールと昨季までの活躍が影を潜めていた。

 それでも水戸戦で6試合連続スタメン出場すると、1-0とリードの後半38分に衝撃ゴールを決める。左サイドからのクロスは相手GKにパンチングされるが、高く浮き上がったボールはペナルティーエリアにいた杉本の元へ。歩幅を合わせ、ダイレクトで右足を振り抜くと、ボールはゴール右隅に突き刺さった。

 今季初ゴールを衝撃のゴラッソで沈めた杉本のプレーにファンからは「なんだこれ」「えぐすぎる」「年間ベストゴールも狙える」「ゴラッソすぎる」「プスカシュ賞」「声出た」と話題を呼んでいた。

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